今年も残りわずかとなりました。
20日にノード大会を経て、2月にはブロック大会があります。
またも、新しくロボットを作り直すようで、
センサーも増やすみたいです。
ここでロボコチームの調子が悪い原因を書いてみます。
(ロボコがブログに書いて、同じように困っている人に広めようと言うことで書いております。ロボコ自身半年以上分からなかったそうです。)
同じような現象はもしかしたら、そうかも?
スペーサーには2種類あって(もしかしたら、他にもあるかもしれないけど)金属のものと、樹脂のものがあります。
(形も2種類くらいあります)
組み立てのときに金属のものがついているのですが、これで組み立てると、ちょっぴり重たくなるスペーサーくんなのです。
しかし、ハード的な部分はまったく分からない私でも、このスペーサーを伝って、ボールセンサーの%の情報?が流れているかんじがするのは分かります。(そこ以外つながっているところがないから)
もしやと思い、ボールセンサーをコードでつないで、逆にスペーサーの情報を遮断するため、樹脂に変更しました。
(重さもこれで軽くなります)
すると・・・
探し出したではありませんかっ!
そのおかげで、ロボコチームの優秀なキャプテンのロボットは絶好調になりました!
せとうちオープンが楽しみです☆
一番初めのロボットでは動きが遅くて、他のロボットと対決すると・・・
完全に負けてる・・
そんな動きにもっとパワフルなロボットにしたいと
まず、タイヤを大きくしてみたころの写真です。
今は、オム二ホイールにしていますが、この時点ではこれでも嬉しかったですし、タイヤの動きをプログラミングするのも楽だったようです。
早くはなったけど、コンパスセンサーをつけて
ボールを追わない
などのジレンマを感じ始めた頃です。
プログラムを四苦八苦して仕上げても
追わない・・
そして、ボールを追わない原因がそれだけじゃないのに気付きました。
ジャパンオープンに行っている選手は少し遠くてもボールを追っています。しかし、この状態では距離が離れると、ボールを見つけることが出来ません。
何が悪いと思いますか。
これはロボコも数カ月前にやっと分かったことです。
ヒント:一番初めのロボットの状態が一番いい状態ではないということです。